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最近見た映画、昔に見た映画、その他日々のことを綴っております。
by anri_maeda
カテゴリ:movie<ヒューマン>( 32 )
『めがね』

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海辺の小さな町にやって来たタエコ(小林聡美)は、素朴で小さな宿・ハマダに到着。宿の主人・ユージ(光石研)とその愛犬、さらには不敵なほほ笑みをたたえた女性・サクラ(もたいまさこ)らに出会う。何日かを過ごしたタエコは、マイペースに明け暮れるハマダでの毎日に違和感を覚え、別の宿へ移る決心をするが…


去年大ヒットした「かもめ食堂」の荻上直子監督の新作です。そしてキャストも小林聡美さん・もたいまさこさんと、おなじみのメンバー。ほっこりしないわけがありません。この映画のキャストは誰もが主役であり誰もが脇役で、無駄のない丁寧な演技が小さな島の景色、そして小さな民宿での朝ご飯などの細部を惹き立てています。「かもめ食堂」と同様、沢山の美味しそうな食事を見るのもこの映画の楽しみ方の1つです。私はお腹がグーグー鳴って恥ずかしい思いをしました。。この作品は、丁寧な暮らしがどれだけ自分を豊かにしてくれるかを教えてくれます。


e0030820_21194386.jpg生まれて初めて初日舞台挨拶というものに参加しました。聡美さん・もたいさん・市川美日子ちゃん・加瀬亮さん・光石研さん、そして荻上監督が勢ぞろい!しかも私の席はキャストの出入り口の近く!ということでガンガン目が合い幸せな時間を過ごすことが出来ました。映画のほうでも幸せな気分になり、大満足な1日となりました。
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by anri_maeda | 2007-09-25 21:22 | movie<ヒューマン>
『幸せのちから』

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骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが・・・



ウィル・スミスが実の息子と共演した話題作です。アメリカならではのサクセスストーリーで、観ながら心の中で「がんばれ!」と応援してしまいます。これ、実話に基づいてるんです。アメリカンドリームって実際にあるんだなー!でも、それはこのクリスの努力の賜物。映画では触れてないけれど、お金に苦労をしてきた幼少時代。そして息子と共にわずかなお金で毎日を過ごす暮らし。そんな辛いことがあってもハングリー精神をもって地道に頑張っていく。その姿に感動できると思います。特に男性の方に観て頂きたい作品です。時代背景は今と違う80年代だけど、現代社会となんら変わらない問題が作品の中にはあります。人生考えさせられる映画です。


e0030820_21265965.jpgウィル・スミスと息子のジェイデンくんの演技が素晴らしいんです!さすが親子。息がピッタリ。きっとアドリブだろうなー、なんて演技も見せてくれます。ジェイデンくんが本当に可愛い男の子で、1つ1つの仕草や表情が自然でいい!注目株間違いないでしょう☆ウィル・スミスはこの作品でアカデミー賞の主演男優賞ノミネートされています。どうなるでしょう!?
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by anri_maeda | 2007-02-19 21:42 | movie<ヒューマン>
『マリーアントワネット』

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オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる・・・


小学生の時から「ベルサイユのばら」大ファンの友達と私で、待ちに待ってました!とばかりに観に行ってきました。ソフィア・コッポラ監督にガーリームービーを作らせたら右に出るものはいない!というくらいとってもオシャレでカワイイ映画でした。衣装やお菓子の色合わせがなんともいえない可愛さ♥そして音楽がロックやテクノ。これがマッチするのが不思議!あの世界に入りたい!!と、女の子は思うはず。男性には分からない世界かも。ただ、ストーリーは期待しないでください。歴史モノが好きという人には全く面白くないと思います。私たちでさえ、「・・・え?ここでオワリ?」と思ったくらい。映画の前半はかなり盛り上がってるけれど、後半になるにつれ薄っぺらくなります。オシャレさとストーリの両方を兼ねそろえていたら文句ナシなんですが。。。おしいなぁ。


e0030820_2251174.jpgマリー役はキルスティン・ダンスト。ソフィア・コッポラとは公私ともに仲良し。『ヴァージン・スーサイズ』でも一緒でしたね。キルスティンはなかなかのハマりっぷりで、とっても可愛かったです。とにかく衣装を目で見て、音楽を耳で聴いてほしい作品です。この映画の影響でお姫様チックな服が流行りだし、サントラも勢いよく売れてる模様。サントラおすすめ!
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by anri_maeda | 2007-02-12 22:59 | movie<ヒューマン>
『硫黄島からの手紙』

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日本軍約2万人に対して、米軍は支援部隊含め約16万人。「この上陸作戦は5日間で簡単にかたがつく」と考えていた米国の予想をはるかに超える36日間という長きにわたった戦闘を指揮し、「アメリカを最も苦しめ、それ故にアメリカから最も尊敬された男」、硫黄島総指揮官・栗林忠道中将(渡辺謙)と兵士たちの戦いを描く・・・


太平洋戦争末期、小笠原諸島の硫黄島を題材にした映画。日本軍は20,933名の守備兵力のうち20,129名が戦死しました。それでもアメリカ軍地上部隊の損害が日本軍の損害を上回った唯一の戦闘だったそうです。戦争がどれだけ無意味で酷な出来事だったかを痛感する作品です。とても重たい話しだけれど、それを感じて欲しいので観てください。「何年も経ったら、戦ってきた君たちのことをみんなが想い、みんなの魂を祈ってくれる」と言う台詞がありました。家族と離れ、手紙を送り続けた彼らの想いをひしひしと感じ、祈りを捧げたい気持ちになりました。この映画、クリント・イーストウッド監督が全編日本語で作り上げた作品です。今まで『SAYURI』や『ラスト・サムライ』など日本を題材にした映画はあったけれど、全編日本語は初だそうです。これは凄いことです。さらにアカデミー賞有力視されています。


e0030820_2358193.jpg今回この作品では渡辺謙さんよりもジャニーズの二宮くんが、かなりしびれる演技をしています。彼の表情には正直さ・素直さがあって、作りこんでない素のものを感じます。だからお国の為に戦うよりも、家族のもとに帰ることだけを考えている彼の演技は素晴らしかった。私だってもし大切な人が戦争へ行くことになったら、、、本当に嫌です。この先、戦争が起きないことを願います。
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by anri_maeda | 2006-12-11 00:13 | movie<ヒューマン>
『かもめ食堂』

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サチエ(小林聡美)はヘルシンキで“かもめ食堂”を始めたものの客はゼロ。ある日彼女は最初の客で日本かぶれの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)にガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが、出だししか思い出せない。彼女は偶然本屋でミドリ(片桐はいり)を見かけ…


やっと見ました。邦画はどちらかというと苦手な私。でも、三谷幸喜作品は見逃しません。っていうかこの映画は三谷さんじゃないけど、同じくらい好きな奥様である小林聡美さん出演作品。このご夫婦の醸し出す雰囲気がたまらなく好きなのです。昔よく見ていたシット・コム、「やっぱり猫が好き」のメンバー勢揃いと思いきや、室井滋さんが出ていない!そこが少し寂しかったです。チョイ役でもいいから出て欲しかったな。。。でも、負けず劣らず良い演技をしているのが片桐はいりさん。違和感なくメンバーに溶け込んでいます。もたいまさこさんの表情もステキです。 淡々と流れるように進むストーリーがほっこり和み系。


e0030820_074760.jpgフィンランドのインテリア・雑貨・洋服。さりげなく全てがカワイイです。なのに食堂で出す食べ物は、おにぎり・しょうが焼き・から揚げ。日本の味を大切にするところが粋でした。コーヒー・食事、どれをとっても美味しそうに見えて、、、途中でお腹が空き、その晩おにぎりを作って食べました。知らない国に1人でぷらっと行ってみるのもいいかも。なんて思う映画です。ほんわかしたい人にオススメ!
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by anri_maeda | 2006-12-09 00:17 | movie<ヒューマン>
『プラダを着た悪魔』

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アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった・・・


華やかなお仕事に、オシャレなファッション、憧れのニューヨーク、そしてサクセスストーリー!3拍子以上揃ってるのに観ないわけがありません。原作の上巻を読み終えたところで(中途半端・・・)さっそく行ってきました。この作品は絶対女性に見てもらいたい!どんなにつまらなく単調・もしくは残業だらけな仕事に就いていても、自分次第でモチベーションを上げることが出来るんだ、と教えてくれます。観ている誰もがアンディを自分に置き換えて、同じ気持ちになって悲しんだり喜んだり。働いてる場所・職業は違えど、女性のこういった感情は万国共通ですね!


e0030820_22541915.jpg主演2人はファッションセンスに関して毎度酷評の女優さん。この映画をキャメロン・ディアスが演じたら当たり前のようにキレイ。親しみの持てるアン・ハサウェイを使ったことでいい結果を生んでると思いました。彼女がキレイになっていく姿にはホレボレ。メリル・ストリープ、さすが貫禄があります。冷酷な上司を演じつつ、心情も伝わってくる演技は完璧です。


e0030820_2315266.jpgスタイリストは「SEX AND THE CITY」の衣装も全て手掛けたパトリシア・フィールド(写真右)。なんと63歳!こういった女性のパワーが映画にも反映されてるんですね。シャネル、プラダ、D&G、マノロ、ルブタン、ジミーチュウ、、、沢山のブランド。見ているだけでシアワセな気分になります!
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by anri_maeda | 2006-11-28 23:04 | movie<ヒューマン>
『ワールド・トレード・センター』

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2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)と署員のウイル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつけた。マクローリンとヒメノら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に閉じ込められてしまう・・・


5年前にワールドトレードセンターで起こった同時多発テロを題材にした映画。あの大惨事から奇跡的に救出された警察官の真実のストーリーです。飛行機がビルへと突っ込んでいく生の映像、そして崩壊していく姿。外観からはニュースで見ていたけれど内部を徹底的に再現しているので、なんともいえないむごさが画面から伝わります。いつもフィクションだから安心していた映画の世界なのに今作はリアルすぎて観終わった後、辛い気持ちになります。でも、家族への愛・その家族の為に生きて帰りたいと頑張る警察官、その警察官たちを自分が犠牲になっても助けようとする人々。その姿に救われます。


e0030820_1151372.jpgただ、最後のほうに「次は兵士が必要だ」というセリフがあって...それは違うだろう。報復は無意味。悲しむ人が増えるだけ。そのセリフには違和感を感じました。でもそれが当時のアメリカだったのでしょう。いろんなことを考えさせられる良い映画でした。映画化するには時期早々と最初は感じたけれど、これは観るべき作品です。(10月7日公開)
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by anri_maeda | 2006-08-25 01:25 | movie<ヒューマン>
『イン・アメリカ 三つの小さな願い事』

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かつて幼い息子を失った悲しみを引きずる若い夫婦ジョニーとサラは、2人の娘を連れアイルランドから夢を抱いてニューヨークへと渡る。一家はボロボロのアパートで新生活をスタートさせるが、そこには厳しい現実が待っていた・・・


以前は3人の子どもがいたこの家族。でも真ん中の息子フランキーが死んでしまい、役者志望の父親ジョニーと新天地ニューヨークへ移住するところから話は始まります。息子の死を受け入れられないまま2人の娘のために明るく振舞う夫婦。小さな妹はまだなにがなんだか分かっていないけれど、長女は弟を失った悲しみを両親よりもしっかり受け入れていて家族の幸せを1番に願っています。引っ越してきたアパートはヤク中だらけ。それでもこの姉妹はみんなと仲良くなり、アパート内で1番恐れられていた謎のアーティスト、マテオとも打ち解けていきます。このマテオがやがて奇跡を起こすことに・・。


e0030820_11182042.jpgどんなにツライことが起きても笑顔で乗り切ろうとする夫婦。「死」というものに直面した幼い子ども達。心を解き放つマテオ。とても愛のある、そして考えさせられる作品でした。親が考えているよりも子どもというのは色々と見て感じているんだな、、。家族の絆をより強めるのは子どもの存在かもなぁ。この子ども達、実姉妹なんです!さすが息ピッタリの演技。
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by anri_maeda | 2006-06-06 11:32 | movie<ヒューマン>
『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』

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1950年代、エルヴィス・プレスリーなどと共に、ロカビリーの黄金時代を築き上げたジョニー・キャッシュの伝記映画。黒いシャツに反逆児のイメージをみなぎらせ、虐げられた者たちの心の叫びを歌い上げた彼。そんな伝説のミュージシャンと、同じく歌手であるジューン・カーターとの十数年に及ぶ愛の物語。


子どもの頃にジョニー・キャッシュは大好きな兄を事故で亡くしてしまう。父親は賢い兄のほうを大切にしていた為、ジョニーは「自分が死ねばよかった・・・」と、ずっとこの事がトラウマになってしまう。そして憧れていたジューン・カーターに近づくことが出来たものの彼女から何度も振られてしまい、さまざまな葛藤の中、ドラッグに逃避してしまう。ん?こんな映画、他にもあったような・・・。そう、レイ・チャールズの伝記『Ray』に似てる。つまりミュージシャンとドラッグは付き物ってことなんですねー。主演の2人の歌は素晴らしいです。吹き替えなしとはスゴイ!でも、ちょっと話が長かったかな。


e0030820_11433665.jpgこの映画、愛の物語というものの、なかなか2人の距離は縮まらない。発展するまでに10年もかかってる!こんなにずっと想い続ける愛もあるんですね。ジューン役のリース・ウィザースプーンはこの作品で主演女優賞を。彼女、ラブコメ女王とも言われていたけど、現在ハリウッド最高ギャラ取得女王でもあります。そして二児の母!やるぅ~。
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by anri_maeda | 2006-05-11 11:57 | movie<ヒューマン>
『オープン・ウォーター』

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ダイビングを楽しんでいた夫婦が海面に上がってみるとボートが彼らを置き去りにして岸に戻っていた。遠くの船などに助けを求めようと手を振るが、誰も気付いてくれない。時間が経つにつれ体力も消耗していき、沢山のサメに囲まれはじめる・・・


1998年に起きたオーストラリア、グレートバリアリーフでの事件を題材にして作られたこの映画。実話に基づいている。岸も島も全く見えない海に取り残された人間の恐怖感がひしひしと伝わってくる。海の中には毒を持っているクラゲ、そして信じられない数のサメ。時間はどんどん過ぎていき、夜になり真っ暗に。。。稲光だけが唯一の明かり。心理描写が優れすぎていて本当にコワイ。波の音だけが響く。胸が苦しくなるようなエンディング。心臓に悪いけどすごく面白かった。覚悟して見てください。


e0030820_17285149.jpgこの映画、CGなど使わずに本当の海で撮ったらしい。サメが間近を通ることもあったそうな・・・。俳優達は保険にも入らず撮影。スタッフは俳優も監督も含めて6人のみ。エサとなる大量のマグロを海に投げ入れて、50匹ものサメの群れをおびき寄せたとか・・・。低予算だからってここまでする?海に入るのがものすごく怖くなる作品です。
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by anri_maeda | 2006-03-06 17:35 | movie<ヒューマン>