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最近見た映画、昔に見た映画、その他日々のことを綴っております。
by anri_maeda
カテゴリ:movie<サスペンス>( 16 )
『パフューム -ある人殺しの物語-』

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18世紀のパリ、悪臭のたちこめる魚市場で産み落とされたジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)。驚異的な嗅覚を持つがゆえに、奇怪な青年として周囲に疎まれている彼は、ある晩、芳しい香りの少女に夢中になり、誤って殺してしまう。その後、彼は少女の香りを求めて調香師になり、香水作りに没頭するが…


とても不気味で、とても切なく、香りが映画館いっぱいに漂ってくるような作品でした。主人公のグルヌイユは体臭を全くもたない人間。そして何キロ先の香りもキャッチしてしまう特殊な能力を持ちあわせています。それゆえに理想の香りを求めて多くの殺人を犯してしまう。。確かに罪なことだけれど、私は主人公に同情してしまいました。体臭を持たないというのは自分の存在に気づいてもらえないということにも繋がります。孤独なグルヌイユは麻薬のような香水で人々に存在を認めてもらう・愛されることを望んだのだろう、、、と思うと切なくなりました。


e0030820_13243880.jpgこの映画の見どころは映像美!パリの街並みの空気感・色鮮やかさ・薄汚さなどを見事に映像化しています。まるで絵本のよう。ストーリーの展開も速く、飽きることなく魅せられます。ただラストは賛否両論。私も多少ハテナ・・・だったのですが。キャストも主人公をはじめ、素晴らしかったです。究極の香りとは一体どんなものなのか、、、嗅いでみたい!
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by anri_maeda | 2007-05-06 13:32 | movie<サスペンス>
『ダ・ヴィンチ・コード』

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ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった・・・


今、なにかと話題なこの作品。2時間半という長い時間、全く飽きずに楽しめました。あっという間に感じたくらい。本を読んだ者としては、確かに端折ってる部分は多いし、原作と違う終わり方をしていて納得いかないところもあったけれど。よくまとめて作ってるなぁ、と感心しました。過去と現在をだぶらせて見せる映像はすごかったです。しかもやはり本場パリのルーヴル美術館で撮影しただけあって重厚感漂ってます。それを見るだけでも価値がある!ただ、もうちょっと忠実に登場人物の内面を描いてほしかったな。そこだけが不満です。


e0030820_1157942.jpg本を読んでいない人は少しダヴィンチコードについて調べて行ったほうがいいです。ハテナな言葉が多いかもしれないので。最近テレビでやっていたSP番組を見た人には十分内容が分かるはず。トム・ハンクスは申し訳ないけど適役とは思えなかったな・・・。オドレイ・トトゥは初のハリウッド超大作。「アメリ」のイメージは見事になくなり、脱皮してます!
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by anri_maeda | 2006-05-25 12:07 | movie<サスペンス>
『インサイド・マン』

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塗装サービスのバンがマンハッタン信託銀行の前に停車し、ジャンプスーツを着た男たちが降りてくる。やがて彼らは銀行の中へと進む。それが史上空前の完全犯罪の始まりだった・・・。銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人の心理戦を描いたサスペンス。


これまで痛烈な社会風刺を描いてきたベテラン監督、スパイク・リー。監督が久しぶりに手がけたこの映画は、今までと全く違うサスペンスという分野。彼の手にかかればとってもスタイリッシュになる。さすが!そのスパイク・リーを魅了する脚本を書いたのは新人ライター、ラッセル・ジェウィルス。ナントこの人、弁護士を経て、不動産の仲介業で稼ぎ出した資金をもとに南アフリカやヨーロッパへ旅に出て、この旅行中に今回のストーリーが浮かび脚本を書いたんだとか!そんなデビュー作が映画化。すごい才能です。しかし・・・映画のほうは期待しすぎたせいか、ものすごく長く感じてイマイチでした。ストーリーとしては面白いけど、もっと短くすればテンポよく楽しめたと思うんだけど。残念。


e0030820_1193473.jpgそんなスパイク・リーの一声で集まったのが素晴らしい名優たち。デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、犯人役にはクライブ・オーウェン。「クローサー」「キング・アーサー」などに出演し最近注目されてる俳優さん。私には役所広司に見える。。。ジョディ・フォスターは相変わらず知的でキレイだし、デンゼル・ワシントンは台詞回しが流れるようで、まるでポエム!格好いいです。(6月10日公開)
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by anri_maeda | 2006-05-12 11:21 | movie<サスペンス>
『フォーガットン』

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一人息子を飛行機事故で亡くしたテリー(ジュリアン・ムーア)は、その現実から立ち直れずにいた。息子の思い出に浸り続けるテリーに夫は精神科医(ゲイリー・シニーズ)への通院を勧める。事故から一年以上経ったある日、奇妙なことが起こり始める。自宅に飾られた親子3人の写真から息子の姿が消えた・・・


この作品、予告に騙された!ものすごく面白そう、と期待したけど。。最初の30分くらいは結構ハラハラドキドキするんだけど、あとはずっと同じ調子で台詞は少ないし内容は暗いしだんだんとオカルトチックになっていくし。事故で亡くなってしまった息子の回想シーンがやたらと多い。結局なにを伝えたい映画だったのか、、、母親の偉大さのようなことかな?もうちょっと面白く作れそうな内容だったのにな。(って私が言えるような立場ではありませんが)


e0030820_2053462.jpgジュリアン・ムーアがものすごくキレイなことだけ伝わった(笑)ハリウッド女優では珍しく整形をしていない人で有名。素で本当に美人です。シミも気にせず露出しているところが逆に自然!彼女の旦那さん役は「ER」シリーズでお馴染みのDr.グリーン(アンソニー・エドワーズ)
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by anri_maeda | 2005-11-14 23:03 | movie<サスペンス>
『ソウ』

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老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが…

この映画、コメントを書くのも気持ち悪くなるくらいスゴイ。エグイ。コワイ。まず最初の状況がありえないくらい汚い。老朽化したバスルーム・・・なんてもんじゃない。映像がすごくリアルでそれが余計心臓に悪い。「えぇーーー!」というラスト。これは絶対ネタバレできない。もう一度最初から見て確かめたいけど、もう怖すぎてムリ。私、夜中の1時から見始めて気絶するんじゃないかってくらい心臓バクバクでした。女の子は1人で見ないほうがいいです。友達か彼氏と見てね。

e0030820_1433155.jpg唯一ホッっとしたのは、『リーサル・ウエポン』シリーズ、メル・ギブソンの相棒のロジャー・マータフ刑事が出演してたから。この役が定着してるから妙に安心。でも途中から全く違うイメージに・・。全般的に出演者は恐ろしい演技です。『CUBE』が面白かった人にオススメ。明日、試写会で『ソウ2』を観てきます・・・。
コワイもの見たがりなのかも。


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by anri_maeda | 2005-10-27 14:18 | movie<サスペンス>
『フォーン・ブース』

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スチュ(コリン・ファレル)は自称一流のパブリシスト。傲慢で嘘をつくことを何とも思わない彼は、アシスタントと別れたあと、ニューヨーク8番街に残る最後の電話ボックスに入り、結婚指輪を外して新進女優パメラ(ケイティ・ホームズ)に電話をかける。しかしスチュが受話器を置いて外に出た途端にベルが鳴り・・・


個人的にコリン・ファレルは好きじゃない。なぜ彼がハリウッドでモテるのか分からない。なにかと問題起こして世間を賑わせてる、そんな彼にこの作品はピッタリ!「傲慢で・・」っていう部分が。ファンの人、ゴメンナサイ。最初は強気でいるスチュ。自分の身が危険になってくるとどんどん焦りだし弱気になっていく姿を見て、シメシメ・・ウシシと思ってしまった。電話ボックス1つで、よくこれだけのストーリーにしたなぁと感心。でもほとんどLAのスタジオで作ったらしい。さすがに長期間NYブロードウェイを貸し切るのはムリか。低予算なのに良く出来てる映画。

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犯人はほとんど声のみの出演。誰が犯人役を演ってるのか知らずに見てたので、最後にチラっと映った時はビックリ!「ジャックだー!」。また「24」でお馴染みのキーファーさん。いくら「24」好きでも、声だけでは気づかなかったなぁ。慌てて巻き戻して、声だけ聞いて1人ニヤニヤ。。。


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by anri_maeda | 2005-10-21 14:04 | movie<サスペンス>
『テイキング・ライブス』

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モントリオールで白骨化した死体が発見され、FBI捜査官のスコット(アンジェリーナ・ジョリー)と地元刑事が捜査をすることに。その矢先、新たな殺人事件が起こる。目撃者のコスタ(イーサン・ホーク)が犯人の似顔絵を描き、スコットたちは犯人をつきとめるが・・・

結構最初からコワイ。カラダに悪いかも。。。でもついつい見てしまう。映像的に残酷なところもあるので1人で見ないほうがいいかな。アンジェリーナ・ジョリーもイーサン・ホークもゲッソリ痩せすぎなのがまた怖さを惹きたててる。アンジェリーナはかなり露出してます(笑)。いろんな意味でドキドキしたい人にはオススメだけど、あんまり期待しないでね。

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大人気「24」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランドも出演。すごく可哀想な使われ方をしている。やっぱり「24」シリーズでイメージが出来上がってるから映画では使いにくいのかなぁ。個人的には大好きだけど。


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by anri_maeda | 2005-10-17 22:56 | movie<サスペンス>
『セルラー』

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生物教師のジェシカは、自宅に押し入った見知らぬ男たちに誘拐される。リーダー格のイーサンはジェシカを屋根裏へ監禁し、部屋の電話をハンマーで壊して出ていった。粉々になった電話のワイヤーを接触させると青年ライアンの携帯につながった。最初は取り合わなかったライアンも、ジェシカの緊迫した声に押され、切れそうになる電波を持たせながらジェシカを救おうと奔走する・・・

前に予告を見て、面白そう!と思っていた作品。生ぬるい始まり方だなぁ、、なんて思っていたのも束の間、いきなり早い展開。ビックリして以後クギづけ。ハラハラドキドキ。青年ライアンがいかにもテキトーな遊び人ヘラヘラタイプなんだけど、誘拐事件に関わったことからしっかり者で正義感の強い男に変貌していく。アメリカらしい解りやすい展開。アクション盛りだくさん。アクション映画って理不尽に周りの関係ない人まで死んでいくから納得いかない。特にカーアクションの時、巻き添えになってる人、多すぎません?時代劇もバッサバッサ刀で切り倒すけど、、、その人たちにも親がいるのに!なんて一人で一瞬悲しくなる。こんなこと考えるの私だけかな。

e0030820_1472647.jpgジェシカ役はキム・ベイシンガー。この人、ナント52歳!ものすごくキレイ。上流階級のお金持ち奥様という役どころがピッタリ似合ってた。演技力も流石!電話を持つ手の甲と腕の血管が浮き出すぎでビビッタ。やはりお歳・・?青年ライアンはクリス・エバンス(24)。まだまだ若いこれからの俳優。公開中の『ファンタスティック・フォー』に出演。
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by anri_maeda | 2005-10-10 01:59 | movie<サスペンス>
『バウンド』

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仮釈放中の女と、ギャングのお金を管理している男の情婦が恋に落ちる。やがて2人はギャングのお金を奪うことを計画する・・・

『マトリックス』の脚本家ウォシャウスキー兄弟の監督デビュー作。衣装・美術・小道具の演出と、斬新な映像・センスの良さを感じられる。
セクシーな声と風貌、浅薄そうに見えるジェニファー・ティリーと、クールでカッコイイジーナ・ガーションのコンビがかなり楽しませてくれる。スカーっとするから女性にオススメ。テンポも良く、のめり込んで見れる。レズのお話しだけどカッコイイので普通に見れます。ラストまでどうなるのか分からない・・・心理的なサスペンス。

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ジェニファー・ティリーのシュガーボイスがカワイイ。レネー・ゼルヴィガーっぽい声。そういえば雰囲気も似てる?『モンスターズ・インク』ではマイク(ギョロ目ちゃん)の恋人セリアの声を担当した。

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by anri_maeda | 2005-09-12 14:23 | movie<サスペンス>
『24 season Ⅳ』

e0030820_12312255.jpg大好きな『24』。シーズンⅣがレンタル開始されてさっそく3本見た。1本目から展開が速く、あっという間にまたハマった。ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が登場した時は「あ、ひさしぶりー!」と思わずテレビに向かって言ってしまった。ヤバイ、オタクっぽい!?

今回は前3シーズンと同じ登場人物が1人しか出演していない。寂しいなぁ、と思ったけど見始めたら新しいキャラクターが濃くてなかなか面白い。母もさっそくハマっていて、当分話題は『24』で持ちきりになりそう。父はあっけなくシーズンⅠの1本目で脱落していた。「みんな同じ顔に見えるし名前も覚えられない」と・・・温度差を感じる今日この頃の我が家。
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by anri_maeda | 2005-09-12 12:33 | movie<サスペンス>