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ダ・ヴィンチ・コード |
遅らばせながら「ダ・ヴィンチ・コード(上巻)」を読んだ。読み始め・・・もう止まらない。すっごいハマった。久しぶりに本を読みながらワクワクした。なるほど。ベストセラー、うなずける。頭の中で自然と映像化していくような話し。
閉館後のルーブル美術館で起きた殺人事件。彼は死の直前、不気味なダイイング・メッセージを残した・・・
映画化も決定しているらしい。主演はトム・ハンクス。これがなぁ、ちょっと不満。私が作り上げてる主人公のイメージと違うー。アメリカ人で高名な象徴学者の役なんだけど、もっと男らしくて賢い顔の人を使って欲しかった。トムはちょっとマヌケ顔じゃない?なんでも器用にやり遂げる賢い役は多いけど。ちょっとイタリア系が入ったアメリカ人がピッタリくる気がした。例えばアル・パチーノとかロバートデ・ニーロとか。ショーン・コネリーは歳いき過ぎかなぁ。重厚感が出て良さそう!・・・監督でもないのにすみませーん。
美術史・絵画、その謎にも触れていく。どんな人でもハマるはず。下巻も買ったからさっそく読んでみます。ワクワク☆
by anri_maeda
| 2005-08-23 11:01
| diary